前原エイトマンについて

前原エイトマンは昭和44年(1969年)に前原団地自治会少年野球部として結成され、令和元年の2019年で結成50周年の活動歴をもつ、現在千葉県船橋市で活動する少年野球チームで一番歴史の長い少年軟式野球のクラブチームです。
昭和46年関東団地野球連盟に加盟(昭和54年まで所属)、昭和51年船橋市野球協会少年学童部発足と同時に加盟。現在は船橋市野球協会少年学童部第1支部に所属し、数々の好成績を挙げています。

船橋市の北部、アンデルセン公園や千葉県船橋県民の森の近くの自然に囲まれたエイトマン専用グラウンドで、毎週土、日曜日と祝日に活動しています。
強豪校(高校・大学)の出身者や元ドラフト候補など、経験と実績が豊富な指導者と一緒に、楽しく野球ができるチームです。

近年、野球人口は減少傾向にありますが、前原エイトマンには多くの選手が在籍しており、学校の仲間と一緒に、また週末と祝日だけに会う仲間と一緒に楽しく野球ができる環境があります。
また専用グラウンド(3面)があるため、毎週末に遠征へ行かなければならないなどの負担が少ないことも恵まれた環境にあると言えます。


「エイトマンは心の故郷」
故郷の存続や発展に惜しみない努力を続けるチームには、部活が休みの中学生や高校生、大学生も遊びに来てくれます。
また受験が終わった中高生は、進路の報告にも来てくれます。
いつでも戻る場所(チーム)がある。
これが続くことは、とても大切なことだと考えます。
選手として在籍していたチームに大人になってコーチとして戻れるということは、チームが存続していないとできません。
現在のエイトマンには、数十年前エイトマンの選手だった監督やコーチが多数在籍しています。

これまでの歴史ある50年に感謝しながら、これからの50年を創るチームです。