18.44m。
投球間(ピッチャーマウンドからホームベースまで)の距離として知られています。
2016年、大谷翔平投手(当時、日本ハムファイターズ)は日本人最速の165km/hをマークして大きな話題となりました。
165km/hの剛速球が18.44mに到達するまでの時間を計算すると、約0.4秒です。
驚きの速さですね。
この投球間の18.44mは中学生以上の距離です。
前原エイトマンの所属する少年軟式、学童野球では16m(4年生以下は14m、2年生以下は12m)となっています。
塁間の距離も中学生以上が27.431mに対し、少年軟式、学童野球では23m(4年生以下は21m)です。
(所属団体、各連盟により規定があります。)
この少しだけ小さなグラウンドで、少し小さなボールを小さな手で握って、大きな声でがんばる野球選手を前原エイトマンは応援します。