背番号について

憧れのプロ野球選手と同じ背番号がいい!
キャッチャーをしたいから2番がほしい!
「野球は背番号でするものではない」と言われながらも、背番号に対する想いや憧れを持つ選手は多いのではないでしょうか。

プロ野球では、大きな背番号を着けている監督やコーチを見ることが多いです。
しかし少年野球では監督は「30」番、コーチは「29」番と「28」番を着けることが全日本軟式野球連盟により定められています。
また、キャプテンは「10」番を着けることに決まっています。

高校野球、中学野球、少年野球ではポジションを表す番号がそのまま背番号となっているケースを見ることが多いです。
1 ピッチャー
2 キャッチャー
3 ファースト
4 セカンド
5 サード
6 ショート
7 レフト
8 センター
9 ライト



前原エイトマンでは、5年生まではチームから背番号が貸与され、6年生になって着ける背番号は、球団からプレゼントされて卒団します。
低学年で大きな2桁だった背番号が1年毎に少しずつ小さな数字になり、6年生ではどんな番号を着けるのか楽しみですね。
前原エイトマンでは(1つの背番号を除いて)背番号にポジションの意味はありませんが、特有の意味を持つ背番号もあります。
この特有の意味は、入団してからのお楽しみにしてください。